10/25 ハロウィンナイト個別握手会@パシフィコ横浜

2年ぶりに個別握手会いってきやした。 しかしよくあんな会場に昔は毎週通ってたたわ・・・・空気悪いし暑いし人ごみ凄いし足疲れるし・・・・人がいく場所じゃない泣
向井地x1
「はじめましてー」
み「ハッピーハロウィーン」
「在宅なんですけどめっちゃかわいいと思って初めてきました」
み「ありがと!またきてくださいね!」
「はーい」
みーおんは多分、良い子で精いっぱい繕ってアイドルやってるんだけど、握手会に疲れてる感じがして通いたいなあと思える感じではなかったなあ。あと実物はそんなに(ry

矢倉x1
「MDが一緒に行こうっていうから券とったのにあいつだけ来なかった」
ふ「そうなん?またきてよー。約束。指切りしよ?」
「え?う、うん」
ふ「またねー」

・・・・・これどこのキャバクラ?><
谷川x1
Twitterとかで見てど真ん中ストレートのタイプだったんできた話。
誰推しか聞かれたのでいろいろ説明面倒くさかったから藤江推しということにしておいた←
でもめちゃくちゃかわいかった・・・本当にど真ん中ストレート。
いきなりめっちゃ恋人つなぎしてくりし顔近づけてくりしこいつらなんなん?><

NMBメンは対応すごいね。本店がやる気ないから余計際立つ。そりゃヲタク流れますわ。
藤江x3
れいにゃそは今NMBがとっても楽しいらしい。
M公演見に来てって言われたけどRESET見るとまたツラくなるからなーって回顧話。
谷川ちゃんがど真ん中ストライクであのちょいビッチ入ってる感じがたまんない→「愛理ちゃんは真面目なの!」って叩かれる。

れいにゃそは本当に話してて楽しい・・・・
握手会はこれで最後だけどイベントとかは(MCがヤツでなければ)いくよーっていって終わり。
ぽんみゆx1
MDと連番。UBUGOEがつまんなかった話←

内田x30
「新しい子回ったんだけどさー、もう皆オレのこと知らない子たちだからさー」
ま「誰いったの?」
「れいにゃそはまあオレのこと知ってるけど、あとはみーおんとか矢倉ふうこちゃん」
ま「知り合い?w」
「いや、全然w」
ま「ど新規だと思われてるじゃんw」

ど新規なう号泣

あとは思いで振り返ったり、今やってることとか、アメリカの話とか、今後のこととか、あとは野中と○宮の件と←これまでのお礼とこれからもよろしくねってことで。
やはりお互い185枚出ししての説教が1番の思い出やね←
IWAの話してる時に紫を宣伝に使うのは何か違うと思うからやらないとかちょっといい感じのこと言ってて大人になったなあと。ちょっと前まで高校生になったばっかりだったのにね。
最後なので斜に構えずに素直に気持ちを伝えられて良かったです。あまり詳細は書かないけどちゃんといろいろ頑張ってるみたいですよ。
優子たんもともちゃんもある程度年齢がいってから推し始めたから、そういう意味では16の頃から見てきた子が卒業するっていうのはまた違う感覚ですね。とはいえ特に寂しさもなく、これからもきっと今までみたいにいろんな壁を乗り越えていける子だろうなとさわやかな気持ちで送り出せました。
ってことでAKBの推し3人が全員卒業したので、これで本当にAKBヲタ卒業ですな。NMBのライブだけならいってもええで←
今後は趣味は演劇鑑賞、好きな食べ物は焼肉系の一般人で頑張りますw

内田眞由美卒業をうけて振り返ってみた

お久しぶりに更新。

8/7に内田眞由美ちゃんがAKBからの卒業を発表しました。
といっても、そろそろだろうなあという感じはしてて、IWA関係のしがらみがなければ多分今年か来年にはするんだろうなとは思っていたのでショックとかは別にないわけで。

ともちゃん卒業の時みたいなメシも食えずにフラフラになることはなくw 普通にお盆休みを満喫しておりました。

と、いう訳でそんなに急いで書く必要もなかったんだけど、卒業公演前にいろいろ振り返って懐古厨したいなと思ったので、眞由美ちゃんとの思い出を振り返ってみました。

内田を推し始めた時期は皆さん意外に思うかもしれないけど、結構遅いです。シングルで言えばbeginnerくらい。
もちろん研究生の頃から存在は知っていたけど、外見はモロにギャルでピアスあけまくってるし、バンギャだし完全にアイドルじゃないし、どちらかと言うと嫌いなタイプでしたw

優子が総選挙で1位取った時に公演で優子にセンター取りたい!って言ってちょっと面白い子だなあと思ったのと、これは本人には言ったことはないんだけど当時付き合っていた元カノに似ていたこともあり(もちろん似ていると言っても内田と違って← 黒髪で勉強は出来る子だったんだけども)ちょっと1回個別握手会にでも行ってみようかなと思ったのがきっかけ。

その頃、内田がちょうどじゃんけん大会で優勝して、まさにそのタイミングでbeginnerの個別の申し込みやってたんで「優勝してお試ししようってヲタク多くて売り切れちゃうかなー」と思って何を血迷ったか50枚くらい握手券を申し込んで。まあ50枚申し込めば10枚くらい当たるかな!と思ったらまさかの全当選(泣
今でこそ50枚なんてカスみたいなもんだけど当時は結構な枚数でした><

それで、いきなりデビュー戦で50枚突撃。当時は今みたいな部制というよりは○時~X時の間どこでも使える握手券って感じだったのでちょろちょろループ出来たんでまだ良かったけど、内田からしたら「いきなりなんやねん、コイツ」みたいな感じだったと思います。たぶん。

で、実際会ってみるとまあ良くも悪くも普通?で悪い子ではないし、自分が中高の頃好きだったジャンヌを内田も好きで(実際内田の知識はかなりミーハーレベル、基本的に内田の○○が好きはそういう傾向多い。F1好き!→シューマッハしか知らない、みたいな)話も合わないわけじゃなかったんで継続して通おうかなと思いました。

その後、ちょうど優子生誕で仲良くなったびーちょこが内田生誕の人がいないってかなり困ってたんで、まあ手伝いだけならということでいろいろ準備をサポートすることに。今思えばこの安請け合いがその後のをヲタ活を大きく変えた訳ですが・・・・

ちょうど2010の生誕は内田のヲタの入れ替え時期でもあって、昔からのヲタクがいなくなって、びーちょこがTOみたいな感じで古参はらふとさんくらいしかいない。今では信じられませんが当時内田ヲタって残りは若いピンチケが多かったんです。今とは真逆です←

で、その生誕の準備が想像以上にひどくてw ミーティングで中田ちさとの写真集配るアホもいたり←、頼りになるだいふくもきたりえメインだったし、びーちょこも当時学生でそこまで回せる訳もなく、仕事での癖が出てついついいろいろ仕切っちゃうようになり。

その後、生誕以外にも舞台のお花とかいろいろ企画を仕切っていくうちに変に内田に愛着も湧いてきて。好きになるとそれまで見えなかった内田の良さも見えてくる様になりました。本人怒るだろうけど、内田と自分って実は似てるんですね。プライド高くて不器用で口が悪いから誤解されやすい。でも実は根が優しくて真面目なとことか。
あと、いろいろネットでバッシングされるメンバーに自ら絡みに行って世話したりとか。表では見えないそういう内田の人間性が好きになって、優子とかともちゃんの時って結構最初で急上昇的に好きになったんだけど、内田の場合はゆっくりゆっくり好きになっていつの間にか内田ヲタになっちゃってました。

ただどうしても内田だけに100%集中するって訳にもいかず。それはなんでかって言うとやっぱり優子界隈の居心地が良かったんですね。
優子をずっと推してきた訳だし、イッセーさんみたいに尊敬できるヲタクに出会えたし、あっしゅやはなちゃん、翔、MD、はまちゃみたいな今でもヲタク関係なく友人でいられる人たちと出会えて、推しに対する真剣さっていうか哲学が優子ヲタとはシンパシー感じることが多くて楽しかったんだけど、当時の内田ヲタの人達とはそれが出来なかったんですな。びーちょこは地下に流れてしまいましたし。

当時の自分は「この人達は本当に内田眞由美を好きなのかな?」って思ってて周りのヲタクを下に見てたし、他の内田ヲタに壁を作っていたし、そういう態度が傲慢だと思われてたんだろうなあってのは今になれば分かる気がする。
ただまあ当時の自分の人としての器はそんなもんだった訳で。そういう感じになると最早完全に「オレが支えてるんだ」状態になり。フランスに渡った四宮シェフ状態っす><

一方で内田自身も2011-2012前半は燻り続けた期間だったんじゃないかなあって思います。
(本人曰く、ケガ防止のためしょうがなくだったそうですが)秋元Kでのパフォーマンスもだんだん鈍くなってきてたし、ギャル化もどんどん激しくなってきてたし、モバメやブログも適当感出しまくってたし、アムウェ・・・おっと誰かきたようだ。

そういうのに対するイライラを自分も内田自身に向けてしまったこともあったりしました。
こんなショボいヲタクしか付かないのはお前がダメだからだっていう風に。握手会で30分ケンカして最後は内田も逃げてたのは苦い思い出です泣。まあ今ならお互いあんなこともあったねって笑ってられるだろうけど。
内田もそんなオレの面倒くささを感じつつも同時に従順な奴隷のごとく全国どこでも内田の為に遠征してたりした真剣さも感じてくれてたからまだ相手してくれたたのかとは思いますが・・・・><

そして大好きだった秋元チームKも終わり、大島チームKではスタベンになり、かなり内田自身もヲタクもボロボロになっていたのですが、そんな流れが変わったのがちょうどその頃。ムーサのマネージャーがカスから信頼出来る人に変わってフォトブックが出版された頃でしょうか。ムーサがちゃんと力を入れて内田を育ててくれようとしたのを感じられたし、内田も仕事に集中している様に感じられました。

内田のフォトブックは贔屓目なしにAKB関連の書籍で1番クオリティが高くて、内田の新しい「物書き」の才能を感じさせるものでした。
地味でもちゃんと毎日欠かさずブログを書いたりしていたことが、こうやって自分の新しい成功につながる、こういうのはヲタクとして1番嬉しい「成長の過程を見ることができる」ことだと思います。史上最高に気持ち悪いレビューはこちらから←

この頃からの内田の復活具合は本当に凄かった。公演でのキレも戻ってきたし、地方のイオンでドサ周りしたことでトークも磨けたし、『最初の晩餐』みたいな魅力的な舞台も経験で来て演技の才能も感じられたし、顔が晴れやかになっていました。あの時期は内田ヲタやってて1番楽しかった。しかし、イベントでヲタクにドッグフード買いに行かせるアイドルってなんやねん・・・・

んで、そうして迎えた2013総選挙。ぶっちゃけ本番でランクイン出来ることは100%ないと思っていました。当時いたヲタクの勢力を考えてもボーダーラインになるだろうなと思っていた8000票なんて絶対無理。でも<速報なら>イケるんじゃないかっていうのはなんとなく感じていました。ともちゃんが卒業するのは分かっていたので買いまくっていた1000とバンさんの400で合計1400。ボーダーラインはおそらく2000くらい。これならイケるっしょと。

せっかく見せてくれた内田の努力にせめて速報ランクインという形でヲタクから恩返し出来たらなと思って選挙のアドバイスのブログもかなり前広に作って自分なりにベストを尽くしたつもりでした。

ただ結果はご存じのとおりで。ともちゃん卒業発表ショックでまいってた中で票を預けた人が本当に投票したのかという疑惑はあるものの← この結果は結構自分の中でもショックだった。しかも終わってネット見てたら今から100、200入れるという書き込みもチラホラ。・・・アホかと。まあその程度の周知しか出来ていなかった自分の責任なんすけどね。

速報終わった後、握手会で内田に本当に内田が頑張ってたことは知ってるし、今回ランクインできなくて悔しいって話をして内田もまだ頑張るって言ってくれたんだけど、あれは本当に申し訳なかった。内田ヲタとしてはそれなりに後悔はないんだけど、やっぱり1回も名前を呼ばせてあげられなかったことだけは後悔です。

ちょうど選挙も終わって自分もともちゃんの方に流れてしまった。なんでともちゃんに?ってよく言われるんだけど、別に内田が嫌いになった訳では断じてなくて。自分の中では推し変した感じはないんだけどね、っていうとさすがに言い訳がましいんだけど。

もちろんともちゃんにガチ恋拗らせたとかあるけど、ともちゃんは言うて舞台メインなんだから両立なんていくらでもできた訳で。それなのに内田から離れてしまった1番の理由は「疲れちゃった」ってことでした。

正直、あの選挙でランクイン出来なかったことで、自分がこれから内田の為に何をしていいか分かんなくなったし、秋元Kが終わってAKBもどんどんつまんなくなっていくし、また生誕祭仕切るっていうプレッシャーから解放されたかったんですね。
これはね、残念ながら生誕委員長しか分かんない苦しみなんですよ。もちろん自分の名前売りたいだけのカスヲタは除く。

んで、仕切りはながながさんに任せて(何度でもいいますが、オレは最初からバンさんがやるべきだって何言ってましたからね!!・・・・ゆかるんのせいだ><)、隠居的にアドバイスするってポジションになって、ムーサの地方イベントに内田も呼ばれなくなって会う機会は一気になくなって離れてしまったわけで。全握に1回行った時の内田・K林がいたレーンではものすっごい嫌な顔をされて本当に地獄でした泣

その後、小説発売が決まってそれはそれで嬉しかったんだけど、Twitter始めた時に明らかに事務所の許可得てないのは丸わかりだった時に、なんとなく嫌な予感はして、その後金髪になって、Queen of カスのK林とつるむ様になってムーサやめるって言った時に「ああ、内田真由美終わったな・・・・」って思いました。ムーサ裏切るとかカスかよ(実際はそうではないです)って思ったり。

んでムーサ辞めて始めたのが焼肉屋。ええええ!?!?!?って当時は思いました。
絶対続くわけない、変に借金作らされるだけじゃないかって心配しました。
しかしちょうど海外赴任も決まっていたので行く前に顔は出すかなと思ってIWAがオープンした日に行ったのですが、そこにいた内田を見て僕は驚きました。とても晴れ晴れとした顔で仕事をしていた。フォトブックを出した時のような顔。

自分は内田は逃げてワガママでIWAを開いたと思っていたけど、そうじゃないんだ。内田はちゃんと一生懸命仕事に取り組んでいるし、今でも自分を成長させようとしているんだって感じることが出来て、とても嬉しく思いました。
今まで内田はオレの思ってた通りに成長してたんだけど、この時、自分の思ってるレベルを超えてく成長したんだなって。嬉しくもあり、ちょっと寂しくもありw

そんな中で自分も海外勤務になって、Twitterブロック事件←などもありつつゆるりと応援してきました。
年末には一時帰国でIWAでの生誕祭に行ったりもして。そこでしょうもない話ですがちょっと嬉しかったのが、内田が皆にシャンパンついでくれるっていうコーナーがあって、まあ記念にってことで形だけもらいに行ったら、内田が「え?お酒ついで大丈夫なの?」って言ってくれたこと。
自分がアルコールが飲めないっていうこと覚えてくれてたんだってちょっと驚いて、そんなしょうもないこと覚えてくれてたのがなんとなく嬉しくなって。あーこれがオレと内田の時間が生んだ関係だよなって勝手に高まった←

で、日本に帰任してIWAにも行ったりしたのですが・・・・実はまだ帰国してから内田と一言もしゃべってませんw
IWA行った時も忙しくて結局挨拶できなかったし(ここで調子に乗って「いや、内田は当然オレに挨拶に来るだろw」とか調子載ってました。すみません泣)、実はもう8か月弱しゃべってないw

なので次に話せるのが卒業公演かIWAか握手会かは分かりませんが、その時はお疲れ様でしたってことと、お前ならこれから先も大丈夫だよ!ってことを言ってあげたいなと。今の内田なら絶対大丈夫でしょ。小林がいてもブレない!!←
多分AKB卒業した方が後々活躍すると思う。

自分で言うのもアレですが人を見る目は自信あります。会社の人事とか情報なくてもいつも当てるから「なんで分かるの?」って言われることが多いんだけど、いや、なんで分かんないの?っていうのが多い。だってその人の能力なんて見れば分かるじゃないですか、と。そんな自分から見ても内田はきっと成功すると思います。

内田は仕事に対して凄く真剣だし、
(外見パーだけど)真面目だし
(勉強は出来ないけど)地頭はいいし
(痩せれば)ルックスはいいし
(優しくしなくていいやつにも)思いやれる優しさがあって
成功する為に1番大切なひたむきさがある。

ただアイドルだけ向いてなかっただけです泣

高橋みなみじゃないけど、やっぱり努力した人が報われて欲しいですね。

内田とはこれからもずっと仲良くしたいし、
ミュージカル出るなら花出したり見に行ったりしたいし、
結婚する時はご祝儀なんか弾んじゃったりしたいし、
なんかズレてんなーって思ったら「それ違うんじゃね?」とか気兼ねなく言えてTwitterをブロックされてお願いだから解除してください泣
っていう関係でいられたらなって思います。

卒業公演は入れるか分かんないけど、出来れば最後は盛大に送り出してあげたいですね。
っていっても10/25までいるけどw

まだまだ書きたいことや、ネットじゃ書けないことはたくさんあるわけですが、最後の3か月、ちょっとだけあの頃の気持ち思い出して内田ヲタやらせて頂きます!

2014まとめ

今年も残すところあと1日、備忘録的に記録を。

<イベント>

2/3 内田眞由美『言えない恋心』サイン会@福家書店新宿サブナード

この1週間後にブロックされました←

2/15 『エクステ娘』舞台挨拶

主演遅刻←

2/16 大島優子ラスト全握@マリンメッセ福岡

大家志津香・菊地あやか・佐藤すみれ・鈴木紫帆里・高城亜樹・中田ちさと・前田亜美・松井咲子×5
阿部マリア・岩佐美咲・大森美優・加藤玲奈・小嶋菜月・竹内美宥・藤江れいな・山内鈴蘭×5
咲子まとめ出し×10
大島優子×2

結局卒業ライブも公演も海外赴任で行けなかったので、最後に優子たんにお礼が言えて良かったです。

3/10-16 舞台『桃太郎外伝』@ブディストホール

歴史に残るクソ舞台。舞台後のエピソードも含めあらゆる意味でネタ。この経験があれば今後どんな舞台でも耐えられる。

4/3-6 聖澤女学院物語ラストディーバ@六行会ホール

面白かったです。今年の舞台で1番。宇治川作品にハズレなし。

5/3 『次の足跡』写メ会@インテックス大阪

内田x2、田名部x1、咲子x1、藤江x1

2メンバー鍵閉めという意味不明なプレイでした。

5/20〜25 MOSH7 『私を愛したスパイ』@池袋シアターGREEN

ムラコさん面白かった。

11/02-03 舞台『戦国降臨ガール ReBirth』@六行会ホール

ともちゃんはやっぱり主演級の役が1番活きる。

12/21-23 舞台『鬼漸』@新宿村LIVE

次はヒューマンで!

12/27 内田眞由美生誕祭@焼肉IWA

信じられないくらい優しくされて怖かったです。

ともちゃん卒業から1年も経ち、仕事で海外赴任もあった1年でしたが、あんまり変わらずヲタクやれてる現実に震える泣

ともちゃんにはいろいろ思うことも多かった1年でした。そういう心配をすることがともちゃんにとって良いことなのか、もしかしたらともちゃんはこの環境に満足しているかもしれないのに、ただ上を目指すことを望むことがあの子の為になるのかって悩んだりもしたり、相変わらず子どもみたいな対応に呆れちゃうこともありましたが、結局ともちゃんのことを好きになった時点で負けなので、これからもあの子のやりたいことを見守って、面倒くさいなーと思われても思ったことは言っていこうかなと思います。あの子のポテンシャルを信じているので。

もしお時間ある方は是非自分と一緒にともちゃんの舞台を見に来てくれると嬉しいです!

まゆちゃんもIWAで会った時にとても良い顔をしていて安心しました。これからどういう方向に進みたいのかよくわからない(多分本人も?)んですが、日々を大切に頑張ってほしいなと思います。これからも応援してます。自分のAKBヲタとしての本当のラストはやはりあの子の卒業公演を見た時だと思っているので!

てな訳で、アメリカ生活もあと半年(とりあえず)ですが、仕事の方も頑張ります。

皆さま2015年も宜しくお願いします!!

2014.12.21-23 舞台『鬼漸』 レポ

年末年始の休暇に合わせていってきました。

もう1週間も経って旬も過ぎたので箇条書きで感想を。

・ともちゃんのダンス、殺陣もどきと動いてるシーンが多くて楽しめた。もうちょい本格的な殺陣見たいなあとは思ったけど、戦国降臨は動きのない役だったのでstep by stepで経験を積んでいけばいいんじゃないかなあと。声のトーンがちょっと過剰な感じがしたけど次の公演からナチュラルになってました。

・作品自体は特に絶賛するほど面白くもなく、別につまらないと叩くほどでもなく。

・オッペンハイマーさんが見応えありました。今度逆転裁判の舞台にも出るのね。

・関係者席でスタッフが裏事情をベラベラ聞こえるように喋ってて、あー、やっぱこんなレベルの人たちなんだろうなあとがっかり。

・映像がスーファミ。

・スローモーション解説とラスト全員攻撃という毎回のテンプレ。

・「最高のスタッフさんとキャストです!」←これほんとウザイ。それを決めるのお前らじゃないだろうと。自画自賛かよ。その後に見たヴェローナの二紳士でTMRの西川さんがひたすらお客さんにだけ感謝の意を表しててやっぱり一流の人たちとスタッフに媚びて仕事をもらわなきゃいけない人たちとのマインドがそもそも違うんだろうなあと思ったり。

てな感じでした。連れて行った友達は面白かったって言ってくれたので良かったかな。

再演できるといいですね。

2014.11.05 ANA NH 1012 成田-シカゴ ビジネスクラス搭乗記

大満足のランチの後、成田空港へ。弾丸ツアーも帰国の途につきます。

 

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座席は個室形式の個人的に1番好きなANAのビジネスクラスの形式。あと、この路線はCAの方が若いです←

席は7割埋まってるくらいかな。平日ですしね。

 

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夕食のメニューはこちら。まあ和食ですよね。

 

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かぼすジュースのペリエ割りと前菜。このジュースめちゃくちゃうまかったです。

 

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アペタイザー。かつおのたたきはとろろとネギと絡んでうまい。いくらもプリプリ。

 

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甘鯛の幽庵焼き。栗ご飯との相性もgood。

 

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デザート。ティラミスは普通だったけど、マンダリンのクレモーゾは良い出来でした。

 

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睡眠前の軽食のそらとん。まあ一風堂のカップ麺と同じです。

 

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朝食。すき煮の出来が良い。

 

予定時刻の30分前にシカゴ オヘアに到着。シカゴは個人的に入国審査がアメリカで1番時間がかからないので好きです。今回も到着後15分後には入国審査完了していました。

 

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トラムに乗ってユナイテッドのターミナルからヒューストンへ。

充実した遠征でした。

2014.11.04 みかわ是山居

日本滞在ラストにどうしても行きたかった店に天ぷらを食しに行ってきました。
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門前仲町近くにある『みかわ是山居』さん。

店長の早乙女さんはNHKのプロフェッショナルに特集された天ぷらの第一人者。

予約も困難な店ですが今回は運よくランチの予約をゲット。
カウンター席の約10人を1グループとして、その時間帯は早乙女さんが目の前で揚げてくれるという贅沢なシチュエーション。
今回は昼のおまかせコースを選択。
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まずは定番の車海老。サクサクではなく、ミディアムレアくらいの火の入り。口に入れた瞬間に広がる甘い汁。
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良い天ぷらは必ず塩だけで食べたい。天つゆと大根おろしは自分の中では箸休めです。
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海老の頭。これも塩で頂く。絶妙な揚げ具合で食べやすい。
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きす。えびと打って変わってサクサクで水分が絶妙に抜けている。
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銀杏と名物の雲丹の大葉揚げ。
雲丹の火の入りがこれまた絶妙、雲丹も嫌な匂いもなくペロリ。
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海老しんじょうの吸い物で口直し。
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松茸。水分を絶妙に残し、口に入れた瞬間に松茸のエキスも楽しめる。
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あなご。早乙女氏が裂いた瞬間にうまみの汁と油がジュワーッと溢れ出る。
こちらも水分が良く抜けたサクサクのもの。
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アスパラガスと椎茸。中までの火の通し方が素晴らしい。
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締めの小柱天丼。かき揚げといえばサクサクをイメージするが、こちらはよくタレが染みて、ホクホクの天丼。
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デザートの大豆も爽やかな甘さ。
早乙女さんの天ぷらを食べてわかったことは天ぷらはサクサクだけが正解ではないということです。
えび、イカは水分を含んで衣も少なく、アナゴやキスは水分を出来るだけ排したサクサク。素材に合った揚げかたがある。
食後の早乙女さんの話も非常に印象深かった。
「油を知らない人が多く、単純にサラダオイルとごま油の比率を聞く人がいる」「サラダオイルって何か分かってる?」

「”ごま油のサラダ油”だってある。サラダは製法で結晶化しない油。つまり不純物が少ない。けどそれは同時にうまみもない油。一方で不純物が少ないということは油の温度を上げても問題ない。」
「180度が天ぷらの適温というのは旧製法の時代。今ならサラダは230度までいける。サクサクで水分を飛ばしたい時に有効。」
「自分はいったいどういう天ぷらをつくりたいかという考えで油は決まる。ごま油だけでもうまい天ぷらは作れる。そういう信念がない人が油の比率とかを気にするのは滑稽」
「天ぷらは科学、数学。」早乙女氏の言葉が凄くスムーズに伝わる。

正解はひとつじゃない、いろんなシチュエーションにあったものがある。いい言葉だなあ。演劇とかにも通じそうだ。

約1時間半の至福の時間でした。お値段も決してお安くはないですが、それだけの価値は十分にあります。
また是非訪問したいなあ。
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みかわ是山居
東京都江東区福住1-3-1
03-3643-8383
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13090866/

2014.11.02-03 舞台『戦国降臨ガール ReBirth』 レポ

中塚智実ちゃんの出演する舞台、『戦国降臨ガール ReBirth』 を見てきました。渡米前に見た舞台から約半年振りのともちゃん。

準主役の黒田官兵衛役で本人も気合十分のようで。いつもは「都合が良い人は見に来てほしい」って言うことが多いんだけど、今回はブログで見に来て欲しい!と強く言っていたので嬉しくなって一時帰国。ああいう言い方、ファンには1番嬉しい。

 

◆11.02 昼公演
美容院でちょっと遅れて後半部分から観覧。

ともちゃんはいつもと違い声に凄味があるし、表情だけじゃなくオーラで演技している。上手くなったなあ。杖捌きもキレイ。殺陣は・・・あれ? 今回は殺陣 があると聞いて楽しみにしてたんですが、ほんのちょっとだけ。ちょっと拍子抜け。セリフの間も凄く良いと思う。基本的にテンポの早い舞台なので皆セリフが 早口になり何を行っているかわからなくなることもあったけど、ともちゃんのセリフの間の取り方は完璧。

 

・・・・が、見た瞬間から作品としての出来が良くないのがわかる。ストーリーのロジックがよく分からないし、演出は見てるこっちが恥ずかしくなる子供向けみたいな感じだし、演出の表示される画面を間違える、小道具が壊れる、連日の疲れからか動きは鈍い子が多く、「なんだこれ・・・」という印象が。

なんというか見ててツラくなってきて、結局1番好きなシーンはともちゃんがラストでダブルセンターで踊る本編と関係ないシーンという・・・

ああ、結局今回もいつもの「ともちゃんは良かったけど他つまんない」っていうアレか・・・と思いちょっとガッカリ感。これを見て欲しくてあんなブログ書いたのかとちょっと残念な気持ちになったり、遠くから見に来てこれかよというイライラ感もでたり。

 

今思えば、ここで「この作品ダメだわ」と見切りをつけてしまったことは後々反省。でも一方で1回1回が真剣勝負ということを考えるとキツイ面はあり・・・難しいね。

元々、今回の舞台の演出家の人の作風が合わないこともあって余計にバイアスがかかってしまったのかなあとも思ったり。

終演後にサイン会を終えて新宿で買い物して中田ヲタ&バンさんとIWAへ。結局まゆちゃんとは会えず。でもたまごかけご飯うまかった!

浦安のマッサージ行ってホテルについた後、昼間のモヤモヤがどんどん増幅。ともちゃんは素晴らしいポテンシャルとひたむきさがあるのに、こういう舞台に出て、その中でレベルが違う人でいるだけでいいのかな。もっとやれるはずなのになあって思って悩む。

 
◆11.03 昼公演
モヤモヤを抱えたまま昼公演へ。今日もつまんないのかなあと思ったら、前日より皆の動きも良く、見るの2回目になると意味が分からなかったロジックも「ああ、こういうことなのかなあ・・・・・」というのも分かり、まあ悪くないんじゃないかなあと思う。

自分の中で突き抜けるくらいのクソ舞台だった○太郎外○という作品と違って、前日は疲れが出すぎていただけで、この作品はキャストが手を抜いてるということもなく一生懸命にやっていると感じたので、ちょっと昨日は叩き過ぎたなあ・・・一時の感情に任せてともちゃんに失礼なこと言ったなと反省。ともちゃんも終演後あんまり話したくないって顔してたしつらっ。

まあ、自分が大役をもらって一生懸命取り組んできた舞台を、たまたま1公演、しかも遅れて見に来た人に言いたい放題言われたらそりゃムカつくだろうなあと思う・・・・しの。

とりま、昨日より全然イメージはよくなる。

 

◆11.03 夜公演(千秋楽)
チームK全国ツアー福井公演以来のイッセーさんとの連番。なぜか会場にBKさんもいて、伝説の2トップの共演に高まる。BKさん、今は前田美里さんの推しらしい。下の名前ちがうくね?←

さて、千秋楽。うん、やっぱりこの舞台、悪くはない。それ以上でもないんだけど前日昼に出した評価は訂正しなきゃいけない。真田幸村役の宮原華音さんと柴田勝家役のつちださゆりさんは動きが俊敏で見ていて引き込まれる。二人とも空手経験者だったり殺陣経験者らしいけどさすが。

小池美由さんも物販でのキャラが凄いというのもあるけど演技もうまいなと思った。

他のキャストの方も前日昼よりも動きが良くなっていてスピード感が出ていて良い。前日とは比べ物にならないくらいよい終わりだったんじゃなかろうか。ただ、裏方は表にでてくるな!!←

ラスト物販で良くなったって感想を伝えたけど時すでに遅し。怒ってるなあ・・・昼に出した手紙も昼公演見る前に書いたやつだから叩きまくってるし、ツイでも叩いてたから自業自得><

と、いう2日間でした。今回はひたすら反省。ともちゃんの気持ちを全然考えてあげられてなかったなあと。自分の言いたいことを言うだけじゃなくて、ともちゃんの気持ちを尊重して、こっちの話を聞いてもらえるような、そういうファンにならなきゃダメだなと。せっかく海外から見に来てもともちゃんをDiscourageしちゃうんじゃ何しにきたんだかわかんないや・・・・

終演後にイッセーさん、MD、はまちゃ、はなちゃん、あっしゅ、さるみんと元←優子ヲタ会。久しぶりに楽しい飲み会だったなあ。はなちゃんがまたぱるるに気持ちを戻してて衝撃でした泣

Anyway, ともちゃんに会えて幸せでした。もうちょいともちゃんに素直になりたいし、力になれるように次回の舞台も必ず一時帰国して見にいこう。

次回の舞台は皆さん是非見に来てください!女優・中塚智実、とってもいいですよ!

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2014.11.01 ANA NH1005 ロサンゼルスー羽田 ビジネスクラス搭乗記

中塚智実さんの舞台を見るために日本に一時帰国。日曜日の昼公演を見る為に、ロサンゼルス(LAX)発の深夜便で帰国することに。

ユ ナイテッドのIAH-LAX便が機材トラブルで1時間半の遅延で、LAX到着が出発30分前のBoarding time。結構ヤバイかなと思ったのですが、出口横にANAの職員が待機しており車に案内され、国内線ターミナルから国際線ターミナルへ空港内部を移動。 専用の保安検査場を通過してなんとか搭乗。

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結局、予定時刻の15分遅れでLAXを出発。今回はマイレージを使ってビジネスクラスにアップグレード。

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not フルフラット、個室でもないシートなので本当に深夜便の寝るだけのビジネスクラスという感じでちょっとアップグレードのマイレージもったいなかったかも。

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テレビ画面もちょっと小さめ。るろうに剣心とFrozen(アナと雪の女王)、半沢直樹を見て暇つぶし。

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深夜便なので夕食はServeされずに軽食のみ。写真はスモークチキンとサーモンマリネ。

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同じく軽食の青さうどん。LAXの深夜便はおにぎりが出ると聞いていたのですがメニューには見当たらず。しょうがなくうどんに。シンプルな味でしたが深夜食べるにはちょうどいい。

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朝食は朝3時(東京時間)にServeされる。

焼き明太子
ぜんまい田舎煮
鰯煮
厚焼き玉子
銀ひらす幽庵焼き
御飯、味噌汁、香の物

あまり睡眠時間も取れなかったのでこういう優しい味がちょうどいいかも。

朝5時に羽田に到着。

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早朝なので入国審査もスムーズで5時20分には税関も通過。座席は新型のビジネスクラスに劣るので時間に余裕があるなら他の便をオススメしますが、羽田に朝5時に到着してその日を有効に使えるって意味では便利な路線だと思います。

リムジンバスが6時半発なので到着ロビーのシャワールームに。http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/relaxation.html

30分1000円かかりますがANA、JALのビジネスクラス利用者は無料で使用可能です。個室も綺麗ですしオススメです。

そしてシャワーを浴びて渡米前に住んでいた浦安の会社の寮へ。管理人にお願いして3時間程仮眠して起床。行きつけの美容院でカット&ヘッドスパ。やっぱり日本の美容院が1番。

スッキリしてともちゃんの舞台に向かいます。

二代目つじ田 Los Angeles

最近日記とか書いてなかったのでこっちで備忘録的に書いていきます。

とりあえず、ともちゃんの舞台まで時間もあるのでこの前行ったロスのレストランレポでも。

ちょっくら私用があったので有給使って2泊3日でLAに。ヒューストンから約3時間半。ユナイテッドのサービスは相変わらずB級エアラインのものです。

LAに到着したのが21時前でそのままホテルにチェックインしてUber(後日書きますがこれマジ便利)で狙いのラーメンつじ田に。

21時半頃店に到着。並びは5人くらいでそんなに待たずに入店。

メニューはつけ麺タイプとオーソドックスなとんこつラーメンタイプの2種。個人的につけ麺はあまり好きじゃないので何も迷うことなくとんこつラーメン麺堅め+トッピングの味玉とネギをオーダー。

注文して5分くらいで出てきました。

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うむ、いい感じじゃないですか。

まず、スープ。食べた瞬間に「あー、これよ、これ」と思わず唸ってしまう味。濃厚かつくどくない、よく煮込まれたスープ。完全に日本クオリティ。

麺。ちょっとごわついてるかな?でもうまし。

具。チャーシュー、ネギ、味玉全て合格。海苔はちょっと湿気てて微妙。とんこつラーメンの海苔はスープがよく染みてご飯との相性が高いほどよりその価値を発揮すると思うのですが、ちょっとこれはイマイチ。

総評:3.5/5.0

麺に若干の改善余地はあるもののスープの圧倒的な出来でそれを補っており、アメリカで食べられるラーメンでは文句なしの合格点。日本の食べログでも3.5くらいは取れるでしょう。

NYの一風堂も美味しかったけどどこかアメリカナイズされていて不完全燃焼(どっちかっていうとTottoの方が好き)だったんですが、このラーメンは完璧な日本のクオリティ。別格の出来で大満足でした!

LA出張があれば必ず寄りたい店ですね。

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TSUJITA LA ARTISAN NOODLE

住所: 2057 Sawtelle Blvd, Los Angeles, CA 90025

Kyoto-Univ.→Investment company/ 中塚智実、時々 内田眞由美、ところにより大島優子